2009年9月15日 (火)

2年越しの約束

前回母と墓参りに行ったのはちょうど2年前の秋のお彼岸。

それから2ヵ月後、母はギラン・バレー症候群を発症し動けなくなった。

あれから2年、彼岸の墓参りはいつも1人だったが13日の日曜日、彼岸には少し早い墓参りに母を連れて行ってきた。

新宿まで往復3時間、夕食を済ませて施設に送り届けるまで6時間。

施設では長時間のドライブには難色を示していたので、我が家で気分転換をさせて夕食をさせると言って連れ出した。

新宿の墓参りは近所で慣れてからにしたらどうかと言われていた。しかし、時が流れていけばもっと元気になれるかどうか。この先いつになったら連れて行かれるのか、明日は誰にも分からない。

多少の不安はあったものの、今 行かれるうちに行って来てしまえば行っちゃったもの勝ち。

今回は相方と姪っ子が同行してくれたので駐車場の玉砂利や墓までの狭い石畳を何とかクリアできたが、私1人で母を連れて行くのはやはり無理かも知れない。来年も同行者を確保せねば・・・

そして、念願の刺身と天ぷらをやっと食べさせる事が出来た。

刺身・天ぷら・茶碗蒸し・・・2年ぶりの外食。ご飯は半分残したものの他は完食である。

入院していた頃「病院の食事は人間の食べるものじゃない」と言い放った母。

人間の食事って何さ と聞いた私に 刺身と天ぷらと答えた母。

施設暮らしの毎日で「あのとき死んでりゃよかった」と時々つぶやく母。

2年ぶりの刺身と天ぷらは ことのほか美味しかったらしい。

どうよ婆ちゃん、生きててよかったでしょ。

昨日今日は、施設から熱を出したという連絡がきやしないかと ちょっとドキドキだったが 今もって電話がかかってこないところを見ると どうやら無事でいるようだ。

しておきたい事は出来るうちに・・・

やっちゃったもの勝ちだもんね・・・

そうつぶやきながらも こちらの寿命が縮む気がする。

 

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2009年9月 2日 (水)

ウェルキャブGET

1年越しで探していた福祉車両、やっと手に入りそうだ。

VOXYのウェルキャブ  7人乗り セカンドシートが電動で外を向いて下りてくる。

当初の希望は助手席が動く8人乗りだったのだが、今回見逃すと次はいつ出てくるか分からない、7人乗りで手を打つことにした。

年式も希望よりかなり新しく価格も予算の倍近いが、今必要なのだから まぁしょうがない。

これで約束の美味しい刺身と天ぷらを食べに連れて行かれそうだ。

しかし・・・

最近母は施設に居るのが飽きたと言う。

一日テレビを観てるだけではつまらないと言う。

かみ合わない会話が気に入らないと言う。

じゃあどうしろと?

確かに体の自由が利かないだけで認知症状の無い母には施設の暮らしは楽しくは無いのかも知れないが かといって1人暮らしをしていた身 今の状態で家に帰るわけにはいかないのである。

それはご当人も充分理解はしているが、それでも家に帰りたいのだ。

気持ちは分からないではないが 帰るとなれば考えなければならない事が山積で。

なによりも家

玄関の前に車を付ければ電動シートを下ろして車椅子に移乗させるだけの幅は無い

玄関前の石段にスロープをつけたら車が入るだけの幅が無い

玄関内も車椅子を乗り入れるだけの広さはないし上がり框の段差は超えられない

古い平屋で真ん中の廊下を挟んで両側はしっかり独立した部屋、それも襖と障子とドアでは手すりを付けられない 

廊下の幅は三尺(約90センチ弱)なおかつ廊下と部屋の境は段差がある 当然車椅子で直線移動は出来ても各部屋に出入りは出来ない

トイレは奥まっていて車椅子で入れない

ずっと昔の家屋のように隣の部屋との仕切りが襖だったら外してしまえば広い空間も作れただろうが、戦後の高度成長期に立てた中途半端な現代家屋 各部屋の独立性は保たれたものの母1人で生活するようになったら不便な事この上ない。

暖房も冷房も他の部屋まで行き届かないし 部屋を移動するにも戸をあけて廊下に出て戸を閉めて、部屋の戸を開けて部屋に入り戸を閉める(どこの家でもそうだと言われればその通りなのだが 笑)

母が倒れた頃、部屋のテーブルの上にはありとあらゆるものが運び込まれ並べられていた。

理由を聞くと、何か一つ取りに行くたび、または置きに行くたびに 開けて閉めて開けて閉めて、また開けて閉めて開けて閉めて・・・寒いときには部屋の温度差が辛いからと。

リウマチ持ちの高齢者の1人暮らし、まだまだ大丈夫だと思い込んでいたがやはり辛かったようだ。

今、家に戻って生活する事は出来ないが 昼間短い時間でも家で過ごす事が出来るようにしてやりたいと考えてはいるがそうするには家の改造が必要なのである。

だが・・・

施設で車の入れ替えの件を話し、今度の車なら新宿まで父の墓参りに連れ出しても良いかと聞いてみた。往復の時間を聞かれ、多分帰りに昼を食べて戻るまで4時間程だと思うと答えると、腕組みして考え込まれてしまった。しばらくして帰ってきた返事は「その時の体調次第ですね。当分のあいだは近所で食事くらいの所から始めてはどうでしょうねぇ」と。

そうか、やっぱりこちらが考えるほど回復してるわけじゃないのか。

でも、「動けるうちに」とか「帰れるうちに」とかの境目は何時なんだろう?

時が経ったら動けるか?

時が経ったら行かれるか?

時が経ったら帰れるか?

年寄りの元気ってどこまでが元気だ?

万が一、行ってきて体調を崩しても今行かれるうちに行った方が良くは無いか?

年寄りだけじゃない、若くたって明日は分からない・・・

車GETでほっとして書き始めたのになんだか暗くなってきた。

来年の春の彼岸には親父の墓参りに母も行かれますように(願)

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2009年7月25日 (土)

今の母 7・25

5月上旬に39キロまで落ち込んだ体重は、高カロリー飲料の持込で40.7キロまで回復した

とりあえず やれやれである

所内の移動には 歩行器を使ったり車椅子を押しながら歩いたりで、歩く距離を伸ばしているようだ

手首の変形が無ければ 杖での歩行も出来そうだが、なにぶんリウマチで手首に負担はかけられないので車椅子が必須 それでも身の回りのことが自分で出来るようになったのはありがたい

といったところで6月に持ち込んだ夏用の靴、今は履いていない(やっぱり・・・)

エアコンが入ったら足元が涼しいので厚い靴下を履いたらきついと

ばあちゃん・・・  じゃあ夏用の靴は要らないんじゃん?

まぁいいけどさ、そんなことだと思ってた

役所から後期高齢者健康保険被保険者証が届いた

8月1日から新しい物を使うようにと

一緒に入ってきた印刷物には古いものを紺色、新しいものを紫色と色で区別するような内容の文章が書いてある

色?!  紺色?  紫色?

母が倒れてから書類の管理は私がしているが、今までの保険証で色を感じたことは無かった

中の文章は以下の通り

現在お使いの「紺色の被保険者証」につきましては、被保険者証記載の有効期限どおり、本年(平成21年)7月31日をもって、使用できなくなります。つきましては、有効期限が『平成22年7月31日』と記載されております新しい「紫色の被保険者証」をお送りいたしますので、平成21年8月1日以降は、この新しい「紫色の被保険者証」をご使用くださるようお願いいたします。なお、現在ご使用の紺色の被保険者証につきましては、平成21年8月1日以降はご使用できませんので、お住まいの市町村の長寿医療(後期高齢者医療)担当窓口へお返しくださるようお願いいたします。

以上 原文のまま

そして 紺色と紫色

Dscn2497

言われてみれば 紺色っぽいものと紫色っぽいもの・・・

文字を書くにはベースは薄い色でないといけないのだろうが、この色の差 見難くは無いか?

文字は少し大きくなったようだが、色分けするより有効期限の文字をもっとおおきく書いた方が分かりやすくはないか ?

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2009年7月 2日 (木)

車・・・

変わりない毎日の中で 今考えている事

といっても たいそうな事を考えてるわけでもない。

先日 母は施設の車に乗せてもらってスーパーに買い物に行った。

久々に出かけられたことがとても嬉しかったらしく ご機嫌麗しい。

自分で選んで欲しいものを買う、この当たり前の行動が施設暮らしの身には簡単では無いのである。

昨年春 施設入所になった頃に 車椅子で外出できるようになったら 美味しい天ぷらと刺身を食べに連れて行くという約束をしていた。

これが目の前にぶら下げたニンジンでもあった。

これを励みにリハビリをがんばって かろうじて歩けるようにもなった。

しかし・・・

私の車(1BOX)はステップが高くて乗せられそうに無いのである。

昨日、施設で車の乗り降りについて聞いてみたら、母の場合 やはり一人での介助は難しいとのこと、介助は2人いないと万が一の時2人で転倒する危険があると。

言われてみればその通り、介助する私だって傍から見れば婆ちゃんである。

やはり私の車を替えるしかないのか。

かなり前から我が家ではこの話が出ていた。

私の車もそろそろ買い替えの時期でもあるし 今度は介護仕様車をと思ってもいた。

私としては軽の介護仕様車が一番なのだが、孫や娘が来る事を考えると8人乗りの1BOXを無くすわけにはいかず、相方の通勤用の軽ターボ車は絶対手放さないと言う。

さりとて免許証2つに車3台は、税金・保険・駐車場料金を考えればそんな余裕が有るわけも無い。

車椅子がそのまま乗せられるような介護用の1BOX車もあるが、車椅子を乗せると搭乗人数が減る。これはこれで不都合なのである。

それではと1BOXの助手席が介護用に電動で動くように改造された車を探そうと言う事になった。

新車なんて買うことは出来ないので もちろん中古車。

幸いにも相方の仕事の関係で、出てきたら連絡をもらえることになってはいるが・・・

セダンなら結構出てくるらしいが こちらの条件の8人乗りは譲れない。

さて、いつになるやら。

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2009年6月13日 (土)

要介護4

昨年6月に要介護4の認定を受けてから一年

今回の介護認定の結果が出た

今回も要介護4

この一年でかなり回復したと思っていた

今回は介護度が落ちると思っていた

しかし結果は変わらずだった

自分でできる事が少しづつ増えて、母も我々家族も回復を疑ってはいなかった

が・・・

やはり医師や介護職から見れば日常の介護はそれなりに必要だということか

たまに行って数時間話しをするだけだと見えてこない実際の介護

ベッドから車椅子への移乗は出来ない

普通の風呂には入れない

見守りの無い歩行は出来ない

床に座った状態からは立ち上がれない

指の痺れが残っているので握力は強くない

リウマチは一進一退で少しづつ下降気味

膝関節の勾縮は残ったままで回復は難しい

ギラン・バレー症候群のピークの時には身動き一つ出来ないで人工呼吸器云々まで落ち込み 約3ヶ月間寝たきりだったためにその頃の記憶があまりにも強すぎて

今、自分で顔を洗い、身支度を整え、並べられた食事を人の手を借りなくても食べられ、時には他の入居者の世話を焼くほどになったことを喜んでいた

このペースで回復していけば いつか近い将来 介護度が軽くなって家に帰ることも出来るかと思っていた

しかし、高齢者の筋力の回復はかなり難しいようで

一歩引いて冷静に考えればやはり全体的には下降の一途

そんな中

今日、母がご飯を今までのお粥からご飯に変えてもらったという

それで摂取カロリーが80キロカロリー増えるからと

私「そうだね、内臓には問題無いんだから良くかんで食べれば問題ないよ」と答える

母「私の手相は長生きの手相だから」と言う

そこで一言

私「長生きは嬉しいけど金さん銀さん程は生きないでね、私85過ぎて車で通ってくる自信は無いからね」と なんとも親不孝な言葉を吐く

自分自身の老後が妙に現実味を帯びてきた今、冗談ではなく高齢者の長生きをしみじみ考える

団塊の世代、還暦・定年が秒読みで迫っている

どうする?

考えまい  明日は明日の風が吹く

きっと なるようになる!

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2009年6月 9日 (火)

初夏の陽気で靴探し

6月に入り天気はイマイチはっきりしないものの すっかり初夏の陽気

施設に居る母は、空調で温度管理された中に居ても暑いらしい

特に靴

靴の中が暑いから夏用の靴を探して来いと・・・

介護用の夏の靴か

条件1 はき込みの浅いもの

条件2 底がしっかりと固いもの

条件3 滑りにくいもの

条件4 甲高なので調節が出来るもの

条件5 年寄り臭く無いもの

え~~~~?! 年寄りなのに?

と言うことで あちこち探すも なにせ介護用の靴、どれを見てもしっかりくるぶしまで固定されるタイプが多く 暑そうである

以前、布で出来た室内履きのような靴を履かせたら、足の裏がフカフカして歩きにくいからと却下された

かと言って 上履きのようなバレーシューズは甲のゴム調節が出来ないから嫌だし、スニーカーは一人で履くことが出来ないから駄目だと言う

仕方が無い ネットでひたすら検索するも やはり介護用となれば同じような物が多く・・・

そんな中ここで見つけた ナース用の靴

Dscn2307

・はき込みは浅い・甲の調節はゴムとベリベリで調節が出来る

・底は固い・滑りにくい  条件4つはクリアーである

靴底には空気の通り道が作られていて、靴の中に熱気がこもらないように設計されている    

ただし、色物は無くて ほとんどが白を基調として淡い色がアクセント程度に配されている

雨の日に外を歩くのは無理なようだが そんな事はしないのでこれでよかろう(多分 笑)

年寄り臭くないかと言われれば年寄り臭くは無い

が・・・

婆ちゃんに似合うかと言われれば それは・・・

どうだろう ~?

何はともあれ 今のところこれで一つ解決した

そんな中 会話の途中で

「いつ頃うちに帰れるかねぇ、ここで死ぬまでなんて無いよねぇ」と言う

なんと返事したら良いものやら返事に困る

先のことは誰にも分からないもの

「とりあえず、家の中で一人で歩いて不自由の無いようにならないとね」と言葉を濁してごまかす

そろそろ今回の認定審査の結果が出る頃か

母も不安だろうが 周りの人間も不安である

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2009年5月25日 (月)

今の母 5・25テーマ混在

2月に書いたきりになっていた今の母 回復はいたって緩やか

ギラン・バレーの後遺症は 少しづつ、本当に少しづつ回復している

が・・・

3月始めには体重40.5キロとなり、このまま増えていくと足に負担がかかってもいけないと高カロリー飲料の持込を一時ストップした

発病前は34キロ、一時は27キロまで落ちたのだから40キロあれば御の字で、ただでさえリハビリで足に負担がかかるのにあまり体重を増やしてもいけないかと

しかし・・・

4月の体重測定で40キロを下回った

施設の食事、一日熱量は1200キロカロリーだそうだが やっぱり施設の食事だけでは足りないか

と言うより、食事を見てると「辛いと食べられない」「これは好きじゃない」と残す

私が見ていてもそうなのだから、見ていなければもっと怪しい

母の場合、体重を増やすために何を食べてもいい事になっている

同じものを食べてるのにふくよかな人もいる

そんな中 2月の半ばにあった健康診断の結果がやっと手元に来た

血液検査の42項目(すごっ 笑) プラス胸部レントゲン

まぁいくつか数値が基準を外れたものはあるものの、どれも大学病院にいたころから指摘されていたものだし 特に大きく外れているわけでもないし

一応「要精検・胸部CT」とはなっているが本人が乗り気でない以上無理やり検査も出来ないし・・・

回復の速度よりリウマチや老化の速度の方が速いようで・・・

手首の変形は進み傾向

少しの作業で炎症を起こすし首の痛みは相変わらずらしい

そして今月初め 体重は39キロを割りそうである

やはり施設の食事(1200kcal/一日)だけでは体重の維持は難しいらしくまた高カロリー食を運んでいる

相変わらずのこれキューピー ジャネフケア

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今回は前回の6種類にヒアロケア4種類を追加して10種類購入

かぼちゃスープを飲んでみた

この中では見た目も食感(飲み心地)も一番違和感が無いかも知れない

1週間分づつ運んでいるが少しづつ余ってくる

ばあちゃん、飲んでないね・・・

一緒に持ち込んでる高カロリーフードもあまり減ってないし

まぁ これは本人が飲まなければ それはそれで仕方が無い(と思うしかない)

施設利用料金

介護保険の改正で施設利用料金が少し値上がりするようで 契約書の書き換えをした

値上がりは一日あたり38円~40円だそうだが1ヶ月にしても1200円前後

この金額では介護職のみなさんの待遇が良くなるとも思えないが・・・

介護認定更新審査

6月末で有効期間が切れるので、更新の調査があった(らしい 笑)

入所時が要介護5、その2ヶ月後が要介護4

あれから一年 今回の調査ではどんな数字が出てくるか

下がった場合は、一定期間 以前の介護度を適用する事が出来るとある

そういえば 更新審査の申請書といっしょに来た用紙に不思議な項目があった

今回の審査について「希望するものを選べ」とあり

・前回から介護度が下がった場合 前回と同じ介護度を希望するかしないか

・前回から介護度が上がった場合 前回と同じ介護度を希望するかしないか

・前回から上がっても下がっても前回と同じ介護度を希望するするかしないか

何じゃこりゃ~  希望すれば変わるのか? それとも単なる意識調査か?

介護度が上がる=施設利用者は負担金が増えるが在宅介護では使える介護サービスが増える

介護度が下がる=施設利用者は負担金が減るが在宅介護では使える介護サービスが減る

補助金や助成金との兼ね合いもあることだし 上がった方が良いのか下がった方が良いのか 簡単には答えが出ない

要介護5または要介護4と要介護3との差は補助金の有無くらいで 深刻な差は出てこないが

要介護1と要支援2との差は大き過ぎるほど大きい

この春の介護保険制度 改正なのか改悪なのか

役所のすることは どうも解らない

新型インフルエンザ

これのおかげで 今、面会に行っても母の部屋までたどり着けない

受付で声をかけると下のロビーまで連れてきてくれる

だけど・・・

これ、どこまで有効なんだろう?

本当に防ぐのだったら全入居者面会謝絶だろうになぁ・・・(^-^)

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2009年4月 3日 (金)

施設入所から一年

母が老人介護施設に入所してからもうすぐ一年が過ぎようとしている

一年前の母は寝返りも打てず、もちろん自力で座っていることも出来ず

リハビリをするたびに発熱し、体力は消耗する一方だった

病院の相談員さんが探してくれてリハビリ専門病院に転院の予約も取れてはいたのだが、リハビリ専門病院で辛いリハビリをすることが本当に母のためなのか、それとも老人介護施設でゆっくりと毎日を過ごした方がいいのか・・・

高齢の母のことで葛藤の日々だった

リハビリはもっとも大切なことと医師からは言われていたし、本人もリハビリを我慢して受ければ元のようになると信じて頑張ってはいたものの衰弱した体は正直でそれに耐えることはできなかった

病院ではギラン・バレー症候群の、しかもリウマチもちで78歳と高齢のリハビリの経験は無かったらしく、リハビリの度に熱を出す母を少々もてあまし気味だったようで・・・

病院としてはもう治療は無いのだし、入院している以上リハビリでもしないことには色々まずかったのだろうが・・・

まぁ言うまい 言ったところで時間が戻るわけでもない

ぎりぎり短時間ならと車椅子に座ったままの施設入所への移動30分、ちょうど桜の季節だったのに桜が咲いていたのかどうかの記憶さえ無い

今、母に会いに走る同じ道、桜の木がたくさんある

桜、こんなにあったんだ・・・去年の桜の季節はすっぽりと抜け落ちている

そして今の母、手の痺れが残っているし、もともとリウマチで手首の変形が強かったり関節の可動域にかなり不自由なところはあっても、とりあえず自分の身の回りは自分でできるようにまで回復した(多分これ以上の回復は難しいと思われる)

思うようにはならないまでも、手はまあまあである

あとは足の回復を願うが、これがまた難しいことで・・・

生活のほとんどは車椅子に乗ったままではあるが、見守りがあれば十数メートルの歩行が出来るようになっている

歩けると言っても膝の関節の曲がりも伸びも充分でないために車椅子からバーに掴まって立ち上がり、膝が曲がったまま腰も曲がったままでの歩行である

それでもこの一年を振り返れば、よくぞここまで回復したと思う

とは言うものの

回復してくれば、人間贅沢なもので最近ではあれこれ愚痴が増えてきた

施設には認知症の老人も多く入所している

と言うかほとんどが認知の症状を持っていて、会話が少しづつ外れていったり自分の物とひとの物の見分けがつかなかったり

また、誰彼かまわず腕を掴んで放さなかったり突然後ろから他人の頭を叩いたり

そんな些細な事が気になるらしく行くたびに色々私に訴える

訴えられてもなんと答えたらよいものか

今の不満は、各部屋に入り込み物をポケットに入れて持って行ってしまう人が居ることのようで、身の回りのものをことごとく仕舞い込んである

仕舞い込んだところで、あちこち開けまわして物を持って行くわけだから意味が無い

すべての持ち物には名前が付いているので一時無くなっても夕方には介護職のお姉さんが取り返して戻してくれるのだから心配はいらないと話しても納得がいかないらしい

人間長く生きていて認知症の症状が出たときに、どこの回路が消滅してどこの回路が残るかなんて自分自身で選べるわけではないし

傍から見てちょっと迷惑な行動があったとしてもそれはご本人の人格とは別のところで・・・

その辺を理解してあげないとねと答えてみる

まぁそう言ったところで私の話なんか聞いちゃいない

一日中暇なんだからこれをどこに隠しておいたら持って行かれないか考えるのも頭の体操にはなるのか

母からすれば自分の訴えをちっとも親身になって聞かない娘も不満のタネかもしれないけどね

聞いたところでどうにもできないこっちの気持ちも考えようよ

ねぇ婆ちゃん  婆ちゃんったら!

お互いにひとの言う事を聞いてないんだから

お互い様(^-^)

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委任状

昨年末から気になっていながらも、なかなか行く気になれず一日伸ばしにしていた郵便局に確認しに行ってきた。

今すぐの必要はまったく無いし母からもそんなことを指示されていないが、いつか必ずやってくるその日のためにあまり面倒なら早く動かねばならないから。

まぁ他に自分の用事もあったし・・・

まず自分の用事を済ませ、そのまま窓口で通帳を2通出し聞いてみる。

私「この定額をこちらの普通預金の通帳に入れるにはどうしたらいいですか?」

郵「え~と、ご本人さまですか?」今自分の用事を済ませたでしょ、名前が違うでしょ。)

私「違います、実家の母の通帳ですが」

郵「そうですか、定額を解約して普通預金に入金と言うのは現金の払戻請求と同じ事になりますのでお母様の委任状をお持ちください」

私「母はギラン・バレー症候群という病気で麻痺が残っていて委任状は書けません。認知症はありませんが手は不自由です」本当は何とか字が書けるけど)

隣の男性局員となにやら話をして、今度は2人で話しに戻ってきた。

郵男「え~と、お母様は同居していらしたのでしょうか?」

私「いいえ、もともと別居で一人暮らしをしていました。今は施設で預かっていただいています」と通帳に記載されている施設の自動引き落としのところを見せる。

郵男「それでは住所は施設に?」

私「はい」

郵男「お母様の健康保険証と窓口にお出でになる方の身分証明になるものとをお持ちになって、この書類を書いてお持ちください」と保証書と書かれた用紙を一枚くれた。

内容は

下記名義人○○○○○は○○○○○の理由により、次の手続きをとることが出来ませんので、名義人に代わり、下記貯金の{払戻請求・貸付請求・再発行請求・無証書解約請求・証書払戻請求・○○○○○}を行いますが、もしこれにより後日、ゆうちょ銀行または郵便局に損害を与えた場合は、ただちに弁償します。

また、本件に関し将来、何らかの紛議が生じた場合には、私どもにおいて責任を持って解決し、貴行又は郵便局には一切迷惑をかけません。

ふ~ん

書類には母の名前と私の名前、それに連帯保証人を書く欄がある。

私「この連帯保証人と言うのは誰でもいいのでしょうか?たとえば私の主人でも?」

郵男「はい、結構です」

え~~、なんだか簡~単~!

去年相方の通帳の件でひと悶着やらかしたときは、行くたびに委任状を書かされ、なんだかんだと言って受け付けて貰えず、3回目にはとうとう相方が自分で行かなければならない羽目になった。

それに比べてこの簡単さは何だ?

私と母の姓も違う、住所も違う、なのに娘の証明をしろとも言われなかった。

実家から施設に住所が移った証明は要らないのか?

いや、簡単な事に苦情を言いたい訳では決してない。

もっと面倒なことを言われるかと楽しみにして行ったのに、あんまり簡単でつまんないなぁと・・・

ちっとも急いでいるわけじゃないし、こんなに簡単なら別にいつでもいいしなぁ。

忘れられた頃になったらまた行くかなぁ・・・

母の役所手続きに追われたこの一年、どうも自分自身の性格まで追い込まれたような気がする。

我ながら嫌なヤツになってきた。

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2009年2月22日 (日)

世帯分離について

12月8日に補助金のまとめとして書いた世帯分離の件(HP本館の介護施設の利用料金にも書いてある)

確認が取れた。

家族と暮らしていた人も施設に本入所になった場合はその時点で施設の住所での独居老人(1人世帯)扱いとなり、年金収入の低い人は段階によって負担は低く抑える事が出来る。

また、同居の家族が有る場合は世帯を分離して年金での生活を1人でしている事にすればやはり負担は抑えられるとの事(施設ではなく病気入院の場合でも食費補助が受けられる)。

夫婦で同居の場合世帯分離は難しいが、女性が遺族年金で生活している場合などは子と同世帯にしておかずに世帯を分離して一人暮らしの体裁を整えるのは最も重要と思える。

ただ・・・男性で年金の額が多いと思ったような結果が出ないこともあるとか。

それはそれで収入が多いのだからまぁ仕方が無いと言うことで。

夫婦で二人暮しだったら世帯分離は難しいけれど片方が施設入所になった時点で両方が独居老人の扱いになると考えれば随分と助かる。

この先、どうなるかは分からないけれど今のところは何とかなりそうだ。

そうなると、やっぱり施設の入所の難しさが一番の問題か。

親の介護、できるものなら自分でしたい。

けれど、到底一人で背負うには重過ぎる。

母の口から出る「家に帰ったら」を聞くのは辛い。

施設に面会に行って、帰り道の車の中はせつない空気がのしかかる。

連れて帰りたい気持ちを振り切る、ごめんねばあちゃん・・・

こんな思いを自分の娘達にもさせるのだろうか。

ちょっと疲れているので弱音を吐いた。

大丈夫、明日は明日の風が吹く。

 

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2009年2月 2日 (月)

今の母 2・2

ほぼ1ヶ月経って 今の体重は39.7キロ

高カロリー飲料は飲んだり飲まなかったり

ここまでくれば 目標の40キロまで もう一息 まぁ いいかな

手の痺れはなかなか取れないが 発症から一年 良くぞここまで回復してくれたものだと思う

首の痛みはなかなか治まらないようで まだネックカラーをつけたままである

他の整形外科に行って診てもらいたい気持ちもあるらしいが 施設の提携病院との兼ね合いもあって どうも色よい返事はもらえない

今の整形外科の医者を信じないわけではないが もう一件見てもらったら本人の気が済むのかとも思う

それにしても リウマチの薬もあるし そうそう薬が増えるのも不安は残る

高齢になると 医者にかかるにも 簡単にはいかなくなってくる

施設の意向に反してまで外の医者にかかるというのも 今後を考えると 如何なものかと

なんだか あれこれ考えて 堂々巡りの今日この頃

まぁ 私が考えたところで 何の解決にもならないのだけれど・・・

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2009年1月29日 (木)

待機順位 今頃か?

昨年4月 母の施設入所が決まってから 4件申し込んだうちの3件には 申し込み取り下げの手続きを取った

が・・・今日になって一件から待機順位の連絡が来た

なんだって今頃来たんだろう ちゃんと取り下げにわざわざ行ったのに

まぁいいかと開けてみると

待機人数 105人中  待機順位 67番だそうだ

申し込みは20年3月9日

21年1月21日の検討委員会での検討結果だそうだ

入所を希望された皆様へと別紙が添付されており 決定通知が遅れたことに対するお詫びがあったが 取り下げの申し出は伝わっていないのだろうか

10ヶ月も経って通知されてもねぇ

取り下げの連絡も伝わらないとしたら この施設に預けるには不安も大きい

3月に見学に行った時の感想では 新しいので建物は綺麗だし 広々としたスペースが取ってあって明るいし 何より我が家から近いし 私が通うには一番楽な施設だと思っていた

ただ・・・ 満室といいながらも廊下に人の気配は無く ほとんどが部屋で寝ているだけだったし 職員の数も妙に少ないような気がしていた

今になれば 申し込みに行った時に受け付けてくれたケアマネさんは取り下げに行った時にはすでに辞めていなかったし やはり色々な面できちんと管理が出来切れなかったのかもしれない

となれば ここに入所できなくて正解だったかも

それにしても 105人中67番って何年待つんだろう

高齢者福祉 国でちゃんとしてくれないかなぁ・・・

ほとんどの人が意味がないと思っている定額給付金の2兆円 それに自治体にかぶさってくる手続きの費用 数百億円 もったいないと思わないのか

他にやる事あるんじゃない?

この通知 どうしようかなぁ 放っておくか また行って取り下げた旨伝えるか・・・

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2009年1月 9日 (金)

ネックカラー装着

新しい年が明けて、母の体重も39.3キロになりやれやれとほっとしたところで昨日の朝、施設からの電話

首が痛くて頭を支えている事が出来なくなり、食事もベッドで取るようになったので受診したいとのこと

え~・・・?一瞬ギラン・バレーの再燃が頭をよぎる

まぁ確かに1ヶ月前くらいから寝違えたらしく首の筋が痛いとは言っていた

正月に行ったときは首にシップ薬を貼っていたけれど元気だったしご機嫌でいたのに

昨日はたまたま用事があってすぐに病院に行くことは出来ないと答え、用事を済ませてその足で施設に行ってみると部屋で寝ていた

あたまを支えられないのは力が入らないのかそれとも筋が痛いのかと聞いたら首の筋が痛くて上がらないらしい

ギラン・バレーの再燃では無さそうだ

夕食もベッドの縁に腰をかけサイドテーブルで食べていた

が・・・ばあちゃん、そんな不安定な格好で食べるより車椅子で食堂の方が楽な気がするよ

ベッドから起き上がるとき頭が重くて首が痛いからベッドの柵に掴まって起きるから肩も手も痛いって

ばあちゃん、ベッドの背もたれを上げたら柵に掴まるよりも楽に起き上がれるよ

そう伝えたら一言

「あ~思いつかなかったよ」と

何のための電動ベッドだい!

食事の後、しばらくは横になってはいけないとの事でベッドの縁に腰をかけゆらゆらしながら座っている

だからね、婆ちゃん ゆらゆらしながら首のバランスを取るのは辛いでしょっ

背もたれを上げて寄りかかっていたら少しは楽じゃないかい?

その後

介護職のお姉さんと看護師さん、母と私の四人で話し合った結果今日の受診となった訳である

病院の待ち合わせは10時半、その前に受付を済ませて待つために家を9時半に飛び出す

この病院、駐車場は相当に広い  

が、交通の便がとても悪いので車はそれ以上に多く、いつも置くところを探すのに苦労する

今日は相方の車を置いていってもらって乗っていく、軽なら隙間に押し込める

と思っていたらその隙間も今日は無い、しょうがないから通路の端っこに置いちゃった

受付を済ませ、送られてきた母を受け取って診察、先ずはいつも見てもらっている内科と外科の医師

昨日のうちに電話で話が伝わっていたのでここは話が早いが結局、整形外科に回され首のレントゲン検査

整形外科での診断はリウマチによる頚椎の変形から来る痛みとの事で医師は一言

「痛みはしょうがないね」と

しょうがない?!  しょうがないって事は痛くなくはならないってこと?

痛みは取れないのかと聞いたら

「取れないね~。首にカラーを巻いておくから寝る時意外は外さないように。じゃあそういうことで」と外に出された

廊下に出て、母と2人で笑った 何だか無性に可笑しくて可笑しくて

痛みは取れないんだって  しょうがないんだって

笑ってたら内科の診察室にまた呼ばれて、医師いわく

「そういうことで・・・ね。 筋のこわばりを取るお薬が出てるからこれもらって帰ってね」

以上、今日の受診

家を出てから帰るまで5時間半

結果は一言 「しょうがない」 だって

まぁ  ギラン・バレーの再燃でなくて一安心だけど

この先 痛いところばかり増えてくるのかなぁ~

 

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2008年12月29日 (月)

年内はここまで

一年前の今頃は葬式の相談までしていた

クリスマスも正月も気が付かないうちに過ぎていた

病名も分からず四肢麻痺で全く動けなくなり意識は混乱して会話も成り立たず

先の見通しの無いままの年の暮れだった

今、考えれば考えるほどヘンテコな病気に罹ったもんだ

動かなかった手足は、とりあえず身の回りのことは自分でできる位に動くようになり

認知症かと思っていた意識の混乱は全くなくなり

うっかりすると自分自身よりしっかりしているかもしれないほどである

あと残された課題は体重を何とか40キロ台に乗せることと歩く事であるが、これがまた難しいところで・・・

体重を増やすために買い続けている高カロリー総合食

今度はキューピーファインケア125ml

リカバリーミニは一箱単位の購入で12本×5種類となり買うとなると一気に60本

CZポチは6種類×3本で18本 数量は手ごろだが容器が母には不評

ということで、今度はキューピーのファインケアを注文してみた

一本の内容量はやはり125ml 一本189円なり

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バナナ・いちご・コーヒー・紅茶・黒胡麻・おしるこ の6種類

キューピーは各々数量は自由に設定できるのでとりあえず5個づつの注文とした

開けて飲んでみる

やっぱりベージュの液体、味は・・・いくぶん飲みやすい気はするもののあまり変わらないか

このところ飽きたのかあまり飲んでいないようで・・・

まぁ、体重38.6キロ、発病前の34キロよりも多いのだからよしとするか

年内更新はここまで

皆様良い年を迎えられますように

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2008年12月16日 (火)

ギラン・バレー発症から一年

     お知らせ と お願い

2007年12月16日の突然の電話で始まったドタバタから一年が経ちました

ここはギラン・バレー症候群と言うヘンテコな病気で四肢麻痺となり、命は助かったものの身動き一つできなくなった母をこの先どうしたらいいものかと途方にくれたところから始めたブログです

タイトルも当初はそうなると思って「介護は突然やってくる」とつけました

が・・・この一年(特に春以降)実際にはひたすら母のパシリとしてあたふたしているだけで介護と言える様な大変な事は何もしていないのです

正直言って、今のこの状況になるまで回復する事は想像していませんでした

最近では母の回復の度合いが緩やかになったためにブログの更新も母のことが少なくなり暢気な遊びブログになってしまっています

これでは介護や施設をキーワードに検索して来てくださるたくさんの方に申し訳ないと、ずっと心苦しく思っていました

そこで、ここは母の事だけを書く場とし、猫・その他を引越す事にしました 

役所・施設・リハビリ・高栄養食等々は、ここでこのまま続けて書いて行きます

能天気で雑多なお気楽ブログはこちらの猫とヤモリの日々徒然です

お手数で申し訳ありません よろしくお願いいたします

           

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2008年12月 8日 (月)

手続きと補助金のまとめ

ギラン・バレー症候群の発症からもうすぐ一年

この一年間で通り過ぎた手続きやら支給された補助金やらをまとめてみた

介護認定の手続き

・介護認定の申請書を提出

・認定審査(1週間から10日程後)

・認定がおりる(審査会が月に一回のため最低でも1ヶ月程かかる)

・介護保険被保険者証に所得による段階の記載をしてもらう事は最重要

介護認定が下りると施設の申し込みが出来る

施設申し込みに必要な書類

・申込書(施設によって書式には微妙に違いあり)

・要介護度記載の介護保険被保険者証(写し)

・介護認定審査資料(写し)

・主治医意見書(写し)

・この主治医意見書は介護認定が下りてからの申請で手元に来るまで2~3週間かかるため、認定が下りたらすぐに申請する

つまり 介護認定の申請をしてから施設申し込みが可能になるまでおよそ2ヶ月かかるのである

在宅(施設短期利用の場合を含む)で介護の場合支給される補助金等

・重度要介護高齢者手当て(10.000円/月)要介護4・5のみ

・オムツ補助(10.000円分/月のオムツ購入券)要介護4・5のみ

・重度要介護者移送費補助(寝台車利用に限り移送費の9割)要介護4・5の場合

・高額介護サービス費(施設短期利用の場合、所得に応じて負担限度額を15.000~37.200までに設定し超過分を支給)要介護4・5のみ  詳しくはHP本館の介護施設利用料金

・介護保険利用促進補助金(施設短期利用で、世帯全員が非課税の場合、利用者負担金の1/2)

これらはそれぞれに各担当の窓口に申請が必要で、対象から外れた場合にはまた別途に取り下げの申請が必要となる

また高額介護サービス費と介護保険利用促進補助金は利用した日から3ヶ月以内の申請が必須

施設入所の場合

・上記高額介護サービス費(所得に応じて負担限度額を15.000~37.200までに設定し超過分を支給)要介護4・5のみ

・上記介護保険利用促進補助金(世帯全員が非課税の場合、利用者負担金の1/2)

こうして並べてみると「これだけ!?」と言う感じがするが、この間には確定申告や各種減額認定に伴う現況届けなどもあって実際に手元に来たプリントやら申請書やらは一体どれほど有ったか

役所のいくつかの課や係からパラパラと来るお知らせには読んでも読んでも理解できない言葉が並んでいた

しまいには何の申請だか良く分からないままに出せと言うんだから出しておこう、みたいな物もあったっけ(笑)

それにしても高額介護サービス費の限度額、第4段階(誰か1人でも住民税を払っている世帯)の負担限度額37.200円って・・・

介護施設の利用料金(本館)を見て分かるように利用者負担金はほとんどがこの金額以下である

ということは、同世帯で誰か1人でも住民税を払う所得があるとこの補助金の対象にはならないわけで、これってどうなんだろう・・・

パートで働いたって住民税が発生する、住民税が発生しない金額で働いたって生活できないもんね

普通に働いて親御さんと同世帯で生活してる方は世帯分離の手続きをとりましょう

同じ住所に一緒に住んでいると所帯は一つと定義してる役所の窓口もあるようですが 生活は別だからと言い張って 世帯分離の手続きをとりましょう 

親なら世帯分離もできない事は無いけれど夫婦でいたらどうするって・・・

実際に年齢の離れたご主人とパートで働いている奥さんで二人暮しのご夫婦、奥さんのパート収入でも住民税は発生している

それでもご主人の年金と奥さんのパート収入では生活するのが精一杯で万が一ご主人が介護が必要となった時には生活に支障が出るほどの費用がかかってくる

施設入所には地元が優先される場合もあるので介護される人間の住所を移すことは難しい

奥さんだけ遠くの子供たちの所にでも住所を移して老人の1人暮らしの状況を無理やり作るか・・・

ここでふと考えた

今施設にお世話になっている母は施設に住所を移してある

ということは、施設の住所で1人暮らしの扱いになってるのか?

母はもともと独居老人だったが、同世帯に何人で暮らしていても施設入所になればみ~んな住所が施設になって家族とは別居になるわけで、そうしたら誰でも独居老人か?

そうしたら、もらっている年金がよほど高額でない限り負担限度額や補助金対象になれるのか?

あれれ ?マークばっかりでちっともまとめになってない

この辺の?マークが解決したらもう一度書かなくっちゃ・・・

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2008年11月 8日 (土)

今の母 11・8 (追記あり)

(追記)介護施設利用料金、残っていた2件分完了しました

ギラン・バレー症候群発症から、あと一週間で11ヶ月となる

このところの回復は以前にも増してゆっくりで特筆するような事は見当たらない

が・・・確実に回復はしているのである

今日は運良くリハビリの時間に立ち会うことが出来たので、リハビリをレポートしてみた

リハビリ室には隣のベッドのおばあちゃんがリハビリの最中で、勾縮のある肩や膝をゆっくりと動かされていた

その後リハビリベッドの縁に腰掛け、数秒間支えの手を離してバランスをとる事を数回繰り返して終了

さて、今度は母の番だ

リハビリと言っても、このところリウマチが出て手首が痛んでいるので他の関節にも無理がかかるようなことも出来ない、あくまでも本人の希望する「歩くリハビリ」を集中的にする

平行棒でのリハビリ

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腰が伸ばせない、膝が伸ばせないと訴えるが、婆ちゃん

もう目の前79歳だものそんなもんじゃないかい ?

4ヶ月も寝たきりで手も足も動かなかったんだもの

あの頃から見れば脅威の回復だよ

そろそろ一日何時間かを歩行器での移動練習にしてみたらどうかとの提案に、施設長みずから歩行器を用意しに行ってくれた

彼、満面の笑みでいわく

「だってさぁ、○○さんが自分で動けるようになるって事は我々も仕事が減って楽ができるってことだものね~」と

この施設長、いつも外の水撒きやら掃除を自分でする

いつ行っても砂ネズミみたいにコロコロ動いている、TOPが動きすぎると下が仕事しにくいって事もあるよね

施設長の「世の為・人の為」にと言う夢や理想はありがたい、だけどここでも介護職員の移動は多いようで新聞の求人広告は頻繁に見かける

何はともあれ、母はそれなりに元気にしている

・車椅子を動かすのにイボイボ軍手を持ってこい

・冬用パジャマの飾りボタンが邪魔だから取ってから持ってこい

・車椅子の肘掛に傷が付いたからビニールテープで塞げ

は~い、あんたが大将! なんでも言ってちょ~(笑)

体重は38.1キロ、最低限の目標40キロまであと少しである

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2008年10月21日 (火)

高カロリー食 今度はこれ

リカバリーminiも3ヶ月以上続いたし、そろそろ違うものをと探して見つけたのがこれ

遊びましょ!CZポチ200 製造元は森永乳業

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125mlで200kcal 味はプレーン・コーヒー・いちご・抹茶・とうもろこし・小豆の6種類だが3個づつの18個パックもあるのがありがたい

一本開けて飲んでみる(もちろんコーヒー味)

   Dscn0334_2 Dscn0336 Dscn0337

やはりとろみの付いたベージュ色の液体、コップに入れて飲みたくはないなぁ・・・

味は水溶ききな粉+各風味。リカバリーminiと比べて大差は無い(と思う)

容器が円筒形になって、見た目がちょっと可愛いくなったくらい。

リカバリーminiが定価189円  遊びましょ!CZポチ200が定価210円

ポチ200の容器は円筒形で、洗って広げれば紙資源としてリサイクル可としているが、施設に居る母には広げて洗って乾かしてなんて出来ないので捨てる事になるが、この容器は潰すのにかなり力が必要。それに飲み口から広げるには縁が薄くて指を切りそう。開くにはもう一工夫欲しいところ。

ストローが付いてはいるが、シールを剥がすとそのまま飲める。

が・・・飲み口が大きくてしっかり持てないとこぼす事もあるかもしれない、かといってストローを使うには飲み口が大きすぎてストローが安定しない。

やはりシールは剥がさずにストローを差して飲むのが賢明か。

使い勝手はリカバリーminiの方がいいかも。

味?  う~~ん・・・・・「美味しい」を望むのは無理かもしれないなぁ

何はともあれ、こんな風に高カロリー食を運んで約半年

今の母は体重36.7キロ、どん底の27キロから10キロ近く増えた。

もう少し、目指せ40キロ!

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2008年10月 8日 (水)

今思うこと

↓で書いた補助金や助成金、また医療保険の還付金について。

今回の母のドタバタで後期高齢者医療保険や介護保険で振り回されたが結果としては世の中で言われているほど高齢者に冷たい世の中でもないかも知れないと思っている。

もちろん病院の冷たさは感じているが、高齢者福祉の面ではそれほど冷遇されているわけでも無さそうだ。それなのに日本国中で問題になっているのは社会保険庁や政府の国民に対する周知の下手さなのじゃないだろうか。

我々が知りたいことをきちんと分かるように知らせてくれないから、実際あたふたしてみないと何も分からない。

保険料を年金から天引きする事で多くの高齢者が反対しているが、天引きを止めたところで払わなくて良い訳ではないわけで結局振込みや銀行引き落としで払えと言うなら払いに行く手間を考えれば天引きの方が楽じゃないのか。

天引きを止めて、払いに行くのが面倒だからと払わなかったら補助金や助成金の還付も資格が無くなるわけで、いざそうなった時に困るのは高齢者自身。

そういうことをきちんと理解できるように説明する義務が政府にはあるのだと思う。

若者の年金不払いだって、政府の説明不足が大きな原因だと思う。

(まぁ、一番の原因は役人の無駄遣いがばれた事だけど・・・)

たまたま母の場合は遺族年金の独居老人だったからこんな具合でありがたい状況ではあるが、もし夫婦揃っていて年金額が多くて非課税所帯でなかったり、親と同じ所帯で誰かが住民税を払うだけの収入があったりしたら減免措置がなくなるので毎月の出費は大きな負担になってくる。(介護施設の利用料金をご覧ください)

親なら所帯を強引に分離する事も出来なくは無いが夫婦だったらどうする。(無理やり別居でもするか?それとも離婚か?)

この先夫婦で歳をとっていくことが不安である。

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介護施設の利用料金 6

介護施設の利用料金

在宅での短期(ショートステイ)利用料金のまとめ

十月に入って6月分の助成金の連絡が来たので

やっと短期利用料金のまとめが出来た

母の場合

介護度・・・要介護4 所得制限による段階・・・2段階

要介護(在宅)で短期入所を利用すると施設利用料金の負担額が上限額を超えた分が高額介護サービス費として補助金が給付される(要介護3になると打ち切られる)

また介護サービス利用促進助成金として利用者負担金の半額が給付される

上限額は(自治体によって差はあるかも知れないが)
利用者負担額 第1段階    15,000円
利用者負担額 第2段階    15,000円
利用者負担額 第3段階    24,600円

と言うことは、施設の短期入所利用料金 第2段階で実際に負担するのは

室料負担額       9920円(一日320円)
食費負担額      12090円(一日390円)
利用者負担額     15000円÷2=7500円
合計                  29510円

と言うことになり、一時的には6万何がしかを支払っても還付金があるので実質にはこんな負担で済むわけだ。

ただし、介護度が要介護3になると高額介護サービス費がなくなるが、その分利用促進助成金で半額補填されるので大きな負担増にはならないようだ。

そして発病してからの入院費や施設入所してから支払っている医療費もポツリポツリと少しずつ還付されてくる、ありがたい。

それにしても6月分の連絡が今である。

もう少し早く、また分かりやすくはならないものか。

さて、この次は本入所になってからの利用料金をまとめないといけない。

数字が出揃うのはいつ頃になるか・・・

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